助成金申請

職場定着支援助成金


職場環境の改善を図って受けられる職場定着支援助成金

職場定着支援助成金は人事評価制度や研修制度、健康づくり制度など一定の雇用管理制度を導入して、従業員が目標をもって安心して働ける環境作りを行い、従業員の離職率の低下に積極的に取り組む事業主をサポートするものです。働く人の職場環境の改善と事業主における人材の確保や安定が狙いで、1制度につき10万円が支給され、制度導入から1年間の離職率が制度導入前より一定以上抑制された場合には目標達成助成金60万円も支給されます。

この点、介護事業主においては介護福祉機器の導入や介護職員の職場への定着を促進するための賃金制度の整備等を通じて離職率の低下に取り組む場合も助成の対象になります。
助成金申請にあたって、定める賃金制度は職務や職責、職能、資格、勤続年数等に応じて階層的に定め、業務内容やスキルによる公平性が保たれ、介護職員のモチベーションアップにつながるものである必要があります。介護労働者雇用管理制度助成では賃金制度の整備を行った場合に50万円、終了したら1年経過すると目標達成として60万円、3年経過後に目標達成助成として90万円が支給されます。

研修制度の導入で職場定着支援助成金がもらえる

近年は職場環境の改善や働きやすい職場づくりが推進されており、離職率の低さは企業の職場環境の良さを図る1つの尺度となっています。国では職場定着支援助成金を用意し、事業主が人材育成やキャリアアップのための研修制度や、人事評価や処遇制度、福利厚生としての健康づくり制度やメンター制度などの制度を導入して雇用管理改善を行った場合に助成金を支給するとして職場環境の改善と雇用の安定確保が図れるように支援しています。

10万円の助成金申請を行うためには、研修制度などの雇用管理制度整備計画を作成して、管轄の労働局の認定を受けなければなりません。また、作成した雇用管理制度整備計画に基づき、計画に基づく実施期間内に雇用管理制度を導入・実施することが求められます。さらに雇用管理制度整備計画期間の終了から1年経過の間、雇用管理制度整備計画を提出する前1年間の離職率よりも、制度で定める一定の目標値以上に低下させることができた場合には、目標達成助成金申請ができ、一律60万円の支給が受けられます。

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